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ほっておいては治りません
正しい予防、治療、定期健診が大切です

歯肉出血、口臭、歯周ポケットからの排膿、歯がぐらぐらするなどの症状を歯周病といいます。
歯周病は早期にブラッシングによる歯垢(バイオフィルム)除去や歯垢除去によってかなりの進行阻止や回復が期待できます。
当院では専門的な立場から個人の病状に応じて PMTC や予防、治療、定期健診を行い効果を上げています。
歯肉や口腔粘膜の最新のレーザー治療も行っています。

進行してしまった歯周病にはハイドロキシアパタイト(人工歯槽骨)や、歯肉移植などの歯周外科療法も歯の延命効果に役立ちます。




みがくと歯肉は良くなります
歯肉炎になった歯肉もプラークをきれいに歯ブラシで落とし、
ずっときれいな状態を保つと健康な状態になります。

歯肉は全体に赤くはれて いる。特に歯と歯の間は 丸くはれ上がっている。あちこちから出血がみられる。
気をつけてブラッシングを始めて20日後、すっかり歯肉はよくなっている。

歯ブラシによるマッサージ
歯肉マッサージを続ければ、歯肉が強くなって歯みがきをしても出血しなくなります。

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